10月17日、京都市呉竹文化センターにて「KIESSセミナー2015 自然と共に生きる街」を開催いたしました。土曜の夜ということもあり参加人数は少なめでしたが、そのぶん全員が膝を突き合わせて語り合うような雰囲気のセミナーとなりました。
ドイツと鈴鹿で進められている、近所で気軽に自然に触れあえるような街づくりの試み。それは単なる「緑化」や「自然体験」ではなく、日常生活の中での憩いの場、子育ての場、あるいは学びの場として重要な役割を果たしているもので、京都で活動する我々にとっても、今後の街のあり方について非常に考えさせられるものでした。